面白選挙の裏側・・・その3
まったくの素人が、トツトツと支持を訴えるほうが聞く人の信頼をかちえ、効果的なこともあるのです。
ウグイスはうまいばかりが能じゃないんですね。
あまりに雄弁というのは、日本ではむしろ詐欺師のようで信頼されないという一面もありますし。
ペラペラ能弁にしゃべる総理大臣より、もったりした口調のほうが、有権者は親しみや安心感を感じるということも忘れてはならないことのようです。
ウグイス嬢はうまくなくてもいいのですが、だからといって訓練の必要がないというわけではないみたいです。
ウグイス嬢にはしゃべる内容を書いて渡すします。
ある選対では、告示前に労働組合の宣伝力で実践的に教育をして効果をあげています。
また、ある選対は告示の二日前から、土手から川に向ってウグイス嬢にマイクを握らせたそうです。
いずれにしても、マイクに声が上手に乗るにはそれなりの訓練が必要なのですね。