音楽□⊂(・ω・`)
昔日は世界第3位の音楽輸出大国と言われたこともあった。1960年代にはスプートニクスがエレキインスト界を席巻した。1970年代後半にABBAが世界中を席巻した。1980年代にはヨーロッパやロクセットなどのバンドが世界的レヴェルの人気を博した。1990年代中期に現れたエイス・オブ・ベイスは1994年に、ザ・サイン(The Sign)を全米シングルチャートの年間第1位にするという偉業を成し遂げている。スウェーデンのヨーロッパなどのバンドを中心に1980年代頃から開拓されたヘヴィメタル系のロックは、北欧メタルと称される。
以降も、カーディガンズなど有名バンドを発信し、スウェーデンのポピュラー音楽は日本でも親しまれていた。日本国内のポピュラー音楽にスウェーデンのスタッフが関わることも多く、原田知世、パフィー、ジャニーズ事務所所属のNEWSなどの楽曲に関わっている。
そうして一時はヨーロッパ外の国々にもその名を知らしめもしたが、1990年代も半ばを過ぎてアメリカのポピュラー音楽がアフリカン・アメリカンやラテンアメリカ系ないしその血を引く者達を主力とするダンス・ミュージックの独擅場となってゆくにつれてしだいに凋落の時を迎え、特に若者を聴衆とした音楽がヒップホップの要素を必須とするという世界的な傾向に伴って、近年では欧州においても往時のような知名度はなく、大市場であった日本における知名度もほぼ無くなっている。
現在でも、ロック音楽に関しては、iPodの宣伝にも起用されたシーザーズなどのバンドが、人気の高いアメリカやイギリスのバンドに並び、ヨーロッパを中心にアメリカ、日本でも人気を集めている。